心理学 偉人 アドラー
前回のあらすじ アドラーは兄と仲が悪かった。 アドラーは母が弟の亡くなった時に笑ったという記憶を持っていた為、母と仲が悪かったが、仲直りした。 父はとても民主的な人だった為、アドラーはそのような人格に育った。 アドラーと結婚したライザは小柄で…
前回までのあらすじ アドラーは1916年(46歳)に大戦で軍医として従軍する。 その中でアドラーは、共同体感覚こそがなにより重要であると考え、後に共同体感覚を個人心理学の基礎とする。 終戦直後にアドラーは労働者委員となり、1922年(52歳)に世界で…
前回までのあらすじ 1902年(32歳)フロイトに誘われてウィーン精神分析協会に入る 1910年(40歳)にウィーン精神研究会の議長に就任する。 この頃からウィーン精神研究会が拡大し、色々な派閥ができ、対立が激しくなる。 1911年(41歳)にウィーン精…
前回はこちら!! sakanouenotamuramaroyosihisa.hatenablog.jp 心理学偉人紹介第二段はこちら!! sakanouenotamuramaroyosihisa.hatenablog.jp 前回までのあらすじ アルフレッド・アドラーは1870年にオーストリアハンガリー帝国(現在のウィーン)で生…
アルフレッド・アドラーの名著 「人はなぜ病むのか」についてご紹介したいなと思い、前提としてアドラーの時代背景を語ろうと思いました。心理学というよりも歴史の要素が強いです。