今回紹介するヘルマン・エビングハウス。 前話 前回の心理学偉人紹介の語呂合わせ 本編 彼のプロフィール 彼の功績 忘却曲線の研究 エビングハウス錯視 彼の歴史 下積み時代 心理学研究所時代 まとめ あとがき 前話 さあ今回も始めていきましょう。今回紹介…
ヴェルヘルム・ブントの写真。長ーいお髭が印象的 前話 ヴントのプロフィール 前回の心理学偉人紹介の語呂合わせ 本編 ヴェルヘルム・ブントの歴史 子供時代 心理学部時代 ヴントの死から死後の影響 まとめ 後書 前話 今回の心理学偉人紹介で紹介するのは「…
頑張って見つけたハインツ・ヴェルナーの写真 今回のブログの趣旨兼前話 今回は心理学者の中でちょっと有名な人物について紹介していきます。(その人の情報が十分でない場合や顔の画像が見つからなかった時にこういう風に紹介していきます。多分すぐ終わり…
今回の主役マックス・ウェルトハイマー 前話 今回の心理学偉人紹介で紹介するのはゲシュタルト心理学の生みの親マックス・ウェルトハイマーです。このウェルトハイマーの出身地はドイツですが後にアメリカに移住しています。彼は1880年に生まれ1943…
IQ。と聞いて何を思い浮かぶでしょうか。東大とか京大に言っている人。とか、アインシュタイントかダ・ヴィンチみたいな人。などのことを想像するでしょう。でも、皆さんはIQの事についてどのようなことをご存知でしょうか。例えばそう、現在のIQを測れる仕…
今回紹介するレフ・ヴィゴツキー 前話 さあ心理学偉人紹介第3段を始めていきましょう。今回紹介するのはロシア連邦(旧ソ連)の心理学の権威であった若き天才レフ・ヴィゴツキーについてです。 彼は1896年に生まれ1937年に37歳で亡くなりました。…
2009年の講義の際のフィリップ・ジンバルドー 皆さんは2004年に起こった衝撃の事件を覚えていますか。ヒントはアメリカ・イラクです。 はいそうですね。正解を言ってしまうとイラク戦争で起こった「アブクライブ刑務所における捕虜虐待」事件の話で…
今回も9章の話の前にお話を 最近は夜に中々寝られず苦労しております。そこで私は夜に風呂に入った後で、ココアを飲むようにしています。そうするとやっぱり体の芯からホットになれるような感じになります。しかし、全然寝られませんでした。特にこの前はほ…
雑談 この前弟とスマブラをやったんですけど、ボロ負けしました。私はスネークを使ったのですが弟曰く「お兄ちゃんのスネークは完全に動きが読めるといわれました。私そこまでひどくないと思ったんですけどねぇ、、 第8章 甘やかされた子供はどうなるのか 第…
それでは前回の続き、第7,5章レビューを始めていきましょう。前回の第7章はこちらから sakanouenotamuramaroyosihisa.hatenablog.jp 雑談 近頃は気温も暖かくなってきましたね。家ももう扇風機を使っています。でも使っていると、体が「寒い」って感じて止…
こんにちは。私です。最近はコロナのせいで(まあ私がだらしないせいなんですが)狂ってしまった1日のルーティーンを健康的にするのにも成功して、コロナ生活にも慣れてきてしまいました。でも慣れって怖いですよね。一度慣れてしまうと元のルーティーンに戻…
皆さんは権力を前にしたとき、それに屈せず自分の意思を貫くことができますか?今回はそんな疑問を抱き、調べた心理学者で次回紹介できればいいなと考えている「服従の心理」の著者スタンレー・ミルグラムについて解説していきます。解説といってもその人物…
こんにちは。私です。最近は日記が毎日 「今日はなんにもないすばらしい一日だった」 になっています。コロナで暇です。でもその分ブログを書くのが進みます。 ※これはシリーズものです。前回もおもしろいのでぜひ見てね。 sakanouenotamuramaroyosihisa.hat…
心は人間を作る上で非常に大事な部分です。そして、心は時に身体のケガ以上に身体に現れることがあります。今回はアドラーが心と体の関係を解説します。 第5章 心は体に何を引き起こすか 第1弾 心は態度に現れる 概要 人間が表す態度についてのアドラーの見…
今回からレビューの感じを大分変えてみました。これによりこの本の内容がもっと分かりやすく伝わると思います。※前回の記事も面白いので見てね。 第4章 結婚は心にどう影響するのか 第1段 愛と結婚についての質問 概要 愛と結婚についての質問がよくされる…
遂にこの「なぜ心は病むのか」レビューも四回もやって結構慣れてきました、、、、、、いややっぱ慣れないです。このレビューってなかなか自分の伝えたいことが言えないのですよね。もう少しまとめられるといいのですが、、もう少し努力してきますー 本編 な…
それでは第3章第4章の解説を始めていきましょう。※前回もおもしろいので読んでね 第3章「母親は子供の心にどう影響するのか」 この第3章は11章の中で一番長く、アドラーの主張が一番隠されている章でもあります。そしてこの章は前半と後半で全く話が違…
それでは早速2章から解説したいと思います。(前回見てない人はぜひ見てね!) 2章の題名は「人はなぜ統合失調症になるのか」というストレートな題名です。この章ではこれからもでてくるアドラー心理学において相当重要な単語である「3つの課題」について…
それでは今回から本編アルフレッドアドラー著「なぜ心は病むのか」についてのレビュー的なのを書いていきたいなと思います。 ※これは前の章の「アドラーとはどういう人物だったのか」編を読まなくても分かりますが、読んだ方が少し分かりやすかったり、私が…
前回のあらすじ アドラーは兄と仲が悪かった。 アドラーは母が弟の亡くなった時に笑ったという記憶を持っていた為、母と仲が悪かったが、仲直りした。 父はとても民主的な人だった為、アドラーはそのような人格に育った。 アドラーと結婚したライザは小柄で…
前回までのあらすじ アドラーは1916年(46歳)に大戦で軍医として従軍する。 その中でアドラーは、共同体感覚こそがなにより重要であると考え、後に共同体感覚を個人心理学の基礎とする。 終戦直後にアドラーは労働者委員となり、1922年(52歳)に世界で…
前回までのあらすじ 1902年(32歳)フロイトに誘われてウィーン精神分析協会に入る 1910年(40歳)にウィーン精神研究会の議長に就任する。 この頃からウィーン精神研究会が拡大し、色々な派閥ができ、対立が激しくなる。 1911年(41歳)にウィーン精…
前回はこちら!! sakanouenotamuramaroyosihisa.hatenablog.jp 心理学偉人紹介第二段はこちら!! sakanouenotamuramaroyosihisa.hatenablog.jp 前回までのあらすじ アルフレッド・アドラーは1870年にオーストリアハンガリー帝国(現在のウィーン)で生…
アルフレッド・アドラーの名著 「人はなぜ病むのか」についてご紹介したいなと思い、前提としてアドラーの時代背景を語ろうと思いました。心理学というよりも歴史の要素が強いです。